第59番札所 国分寺

山門 本堂 大師堂

第59番札所
・住所:愛媛県今治市国分4-1-33
・山号・院号・寺号:金光山 最勝院 国分寺(こんこうざん さいしょういん こくぶんじ)
・通称:
・本尊:薬師瑠璃光如来
・真言:おん ころころ せんだり まとうぎ そわか
・ご詠歌:守護のため建ててあがむる国分寺 いよいよめぐむ薬師なりけり

・由来:国分寺は天平13年、聖武天皇(在位724?49)の勅願により行基菩薩が本尊の薬師如来像を彫造して安置し、開創したと伝えられる。第3世住職・智法律師のとき、弘法大師が長く滞在して「五大尊明王」の画像一幅を奉納、また大師の弟子・真如(??862?)も2年間留まり、『法華経』の一部を書写して納められている。(四国八十八か所霊場会HPより)

・雑感:書院には、奈良・平安時代の出土品、平安から室町時代に制作された資料価値の高い絵画、文書類が収蔵されている。史跡の国分寺跡は100mくらい奥にあります。


史跡の国分寺塔跡



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