浪切不動堂 (36番禅青龍寺 奥之院)



浪切不動堂 (36番青龍寺 奥の院)

・住所:高知県土佐市宇佐町竜

・由来:弘法大師空海が中国の青龍寺で恵果阿闍梨の元で修行をし、灌頂を授けられて帰国する際に独鈷杵を投げ、それが落ちた所に堂宇を建立しようと思い立つ。帰国して来て、此の地の木にその独鈷杵が引っ掛かって居たのを見つけた大師は波切不動明王を刻んで堂宇を建立したと言う。

・雑感:青龍寺から黒潮ラインを進むと「奥之院」の道路標識があります。入り口からしばらく登山するとお堂があるのですが神聖な敷地らしく「この先土足厳禁」の立て札。靴を脱いで参拝するよう案内されます。奥之院の隣にはテレビでもよく紹介さる「ホテル・ヴィラ・サントリーニ」があるのですが、お茶でもしようと訪問するが、宿泊者以外立ち入り禁止でした。


 

   


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