第30番札所  善楽寺

山門 本堂 大師堂

第30番札所
・住所:高知県高知市一宮しなね2丁目23-11
・山号・院号・寺号:百々山 東明院 善楽寺(どどざん とうみょういん ぜんらくじ)
・通称:
・本尊:阿弥陀如来
・真言:おん あみりた ていせい からうん
・ご詠歌:人多くたち集まれる一ノ宮 昔も今も栄えぬるかな

・由来:縁起によると、桓武天皇が在位(781?806)されていたあとの大同年間に弘法大師がこの地を訪れ、土佐国一ノ宮・総鎮守である高鴨大明神の別当寺として、善楽寺を開創され霊場と定められた。明治新政府による廃仏毀釈の難を受けて寺運は一変し、昭和4年に再興されるまで苦難の日々が続いた。その後、2ヶ寺で納経ができるなど混迷の時期を経て、平成6年1月1日を以って「善楽寺」は第三十番霊場として現在にいたっている。(四国八十八か所霊場会HPより)

・雑感:土佐一ノ宮の別当寺です。本坊前は開放的な雰囲気が漂う。というか山門が神社側にあって変な感じです。お隣に土佐一宮があるのでそちらも御朱印を頂きました。


禊岩(土佐一宮)



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