弥谷観音堂 (22番平等寺 奥の院)
・住所:徳島県阿南市福井町日の地372-5
・由来:伝承によれば、延暦12年(793年)空海(弘法大師)が19歳の時、この地を訪れ岩肌に如意輪観音を刻みつけ17日間の厄除けの護摩供養をしたのが起こりであるという。空海は満願の日に七不思議を残して立ち去ったと言われる。
・雑感:「いやだに」観音堂と読みます。先に御朱印をいただける真光寺によって訪問しました。オロナミンCのお接待をいただき現地でお守りを貰ってくださいと言われる。現地では郵便ポストの中にお守りが封筒に入れてありました。
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