第8番札所  熊谷寺

山門 本堂 大師堂

第8番札所
・住所:徳島県阿波市土成町土成字前田185
・山号・院号・寺号:普明山 真光院 熊谷寺(ふみょうざん しんこういん くまたにじ)
・通称:
・本尊:千手観世音菩薩
・真言:おん ばざらたらま きりく
・ご詠歌:たきぎとり水熊谷の寺に来て 難行するも後の世のため

・由来:四国霊場のなかで最大級の仁王門を構える。縁起によると弘仁6年、弘法大師がこの地の閼於ヶ谷で修行をされていた。その折、紀州の熊野権現があらわれ「末世の衆生を永く済度せよ」と告げられ、5.5センチほどの金の観世音菩薩像を授け、虚空はるかに去っていったという。大師はその場にお堂を建てて、霊木に自ら一刀三礼して等身大の千手観音像を彫造し、その胎内に金の尊像を納めて本尊にされた、と伝えられている。(四国八十八か所霊場会HPより)

・雑感:ここは立派な山門(仁王門)が少し離れた所に建っています。多宝塔もありますし、昔は大きなお寺だったのかなと思います。





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