第4番札所  大日寺

山門 本堂 大師堂

第4番札所
・住所:徳島県板野郡板野町黒谷字居内5
・山号・院号・寺号:黒厳山 遍照院 大日寺(こくがんざん へんじょういん だいにちじ)
・通称:
・本尊:大日如来(伝弘法大師作)
・真言:おん あびらうんけん ばざらだどばん
・ご詠歌:ながむれば月白妙の夜半なれや ただ黒谷のすみぞめの袖

・由来:弘法大師が42歳にあたる弘仁6年、この地に長く留まり修行していたとき、大日如来を感得された。大師は、一刀三礼をして55センチほどの大日如来像を彫造され、これを本尊として創建し、寺号を本尊に因んで「大日寺」と命名したと伝えられる。また「黒厳山」の山号は、境内が三方を山に隔てられており、人里はなれたこの地は「黒谷」と称されたのが由来といわれ、地元では「黒谷寺」とも呼ばれていたという。(四国八十八か所霊場会HPより)

・雑感:山門は小ぶりです。山が綺麗で感動する中、カメラの調子が悪くなりあせる。どうやら変な所を押していたようで、事無きを得ます。


境内



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