所在地:沖縄県中頭郡北中城村字大城503 アクセス:久米島空港〜タクシー 文化財:国史跡 久米島で最も高い宇江城岳(309.5m)山頂に築かれたグスク(城)。1510年頃尚真王の王府軍の攻撃を受け、火攻めに遭って落城したと伝えられています。 城内からは多量の明代の中国輸入陶磁器片が出土するなど、貿易の盛んだった当時の様子がうかがえます。 ここからの眺めは360度に風景が広がり、全島を見渡すことができます。1510年頃に尚真王の王府軍の攻撃を受け、火攻めに遭って落城したと伝えられている。久米島で最も高い宇江城岳山頂に城壁が残り、ここからの360度の大パノラマは絶景で、唯一全島を見渡すことができる場所としても有名。晴れた日には粟国島や渡名喜島を見ることができる。また、現在も発掘は行われているが、城内からはたくさんの中国輸入陶磁器片が出土しており、貿易が盛んだった当時の面影をうかがい知ることができる。(タビンチュネットHPより) 私的満足度「★★」:さすがに良い眺めでした。来た甲斐あります。 2009年5月、国の史跡に追加されました。 |