所在地:鹿児島県志布志市志布志町帖 アクセス:JR日南線志布志駅〜徒歩 文化財:国史跡 志布志城の最初の築城年代は定かでないが、南北朝までは、本丸と矢倉場といわれる曲輪のみであり、新納氏の時代に中野久尾・大野久尾と拡大し、内城本丸の山下に居館を置いていた。戦国期に現在見られるような直線連郭型式の山城となり常に当地方の支配者の居城であったが、徳川幕府の一国一城制によって廃城となり今日に至っている。 私的満足度「★★」:鹿児島の黎明館で志布志城のジオラマをみてしまったので、これは行かねばと思い、ついに志布志まで来てしまいました。なかなか良かったですよ。 |