所在地:宮崎県児湯郡都農町川北13294番地 アクセス:JR都農駅~タクシー 文化財: 創建されたのは御即位6年前の神武天皇が宮崎の宮を発し東遷の折、此の地に立ち寄り、国土平安、海上平穏、武運長久を祈念し御祭神を鎮祭された事と伝えられる。 旧記によれば、日向国の第一の大社であったが、天正年間の島津・大友の争乱の際、大友氏の兵火により社殿・宝物・古文書等全てを焼失したものの、御神体は尾鈴山麓に避難され難を逃れた。争乱後は長年社殿の再興も無く小さな祠があるのみであった。元禄5年に秋月藩主 秋月種政が再興し、安政6年には篤志家の社殿の寄進があった。その後、社殿の老朽化に伴い平成14年に「御造営奉賛会」が設立され、平成19年7月7日に現在の社殿が竣成されたのである。(都農神社HPより) 私的満足度「★★」:都農は駅前から申し訳ないですが何もない所という印象。神社は立派でした。御朱印も素晴らしいデザインです。そして拝殿の隣にちょっとした庭園があり良い感じです。 |