所在地:宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井1037 アクセス:高千穂バスセンター〜徒歩 御祭神は、上古高千穂皇神と申し上げ別名十社大明神という神号で親しまれています。十一代垂仁天皇の御代の御創建で、六国史にも掲載されている国史見在社です。天慶年間には高千穂十八郷八十八社の総社として、特に往昔、武神、農産業、厄払い、縁結びの神として広く信仰を集め、鎌倉幕府をひらいた源頼朝は、畠山重忠を代参として天下泰平の祈願をし、皇室発祥の聖地に対する尊皇のまことを表しました。(高千穂町HPより) 【高千穂神楽】 毎日午後8時~午後9時まで、境内の神楽殿において高千穂神楽が奉納されます。 三十三番の神楽の中から代表的な4番「手力雄の舞」「鈿女の舞」「戸取の舞」「御神体の舞」が公開されています。(みやざき観光情報HPより) 私的満足度「★★」:紅葉の時期の3連休に訪問したものだったので高千穂峡もここも大混雑でした。 |