所在地:別府市御幸6 アクセス:JR別府駅よりバス 形式・作庭:回遊庭園 文化財: 神和苑は戦前山口県宇部市の古谷鉱業の社長が転地療養のため別府に訪れ、この鉄輪の旧庄屋屋敷跡地からみる景観の素晴らしさにひかれ、別荘として建てたものである。 一万四千坪の広さをほこる神和苑庭園。広大な苑内の各所に貴重な文化財である灯篭、石塔が点在し、苔むす五輪塔は四十四基の数にもおよびます。しかしそれ以上に知ってほしいのは、この庭が神和苑かこむ別荘の自然にそのままとけ込んでいることなのです。 四季の花々、初夏には野生の蛍が乱舞。山からは時折イノシシがおりて来て、料理人と筍の先取り争いをするのです。(神和苑HP等より) 私的満足度「★★」:ここはコバルトブルーの温泉で有名な旅館です。一度は泊まって関サバなどを食べてみたいものです。 |