所在地:対馬市厳原町中村 アクセス:厳原港〜徒歩 文化財:国史跡 1591(天正19)年、朝鮮出兵を企む豊臣秀吉が金石屋形(金石城)裏の清水山(標高206m)に築城させたもの。本丸、二の丸、三の丸と階段状に造られ、現在も石垣が残っている。秀吉の御座所として計画されたようですが、規模が小さく、実際には金石城が御座所として指定され、清水山城は要塞的な役割であったと考えられている。 私的満足度「★★」:登城口がわかりつらいですが、それほど疲労せず登れました。お花が綺麗に咲いており、海の眺めが素敵でした。石垣も大量に残っています。 |