所在地:長崎県平戸市岩ノ上町亀岡公園 アクセス:松浦鉄道西九州線平戸口駅〜バス 平戸城(別名:亀岡城)平戸藩主松浦30代雄香公棟により宝永4年(1707年)の築城によるもので、山鹿流の縄張り設計による日本唯一の平山城である。 明治4年の廃城まで藩主の居城であったが、その後は荒廃し、わずかに北虎口門と狸櫓が残っていた。それを昭和35年から天守閣を始め、各櫓の復元に着手し昭和37年に完成したのが現在の城である。天守閣内部には国の重要文化財に指定されている『環頭の太刀』や松浦藩資料や武具、隠れキリシタン資料などが展示されている。(よかとこBY九州HPより) 私的満足度「★★」:とても良い天気の日の訪問で海がとっても綺麗でした。お城の見える温泉からの眺めが良い思いでになっています。 |