所在地:佐賀県唐津市西寺町511 アクセス:JR唐津駅〜徒歩 作庭: 文化財: 臨済宗南禅寺派に属する寺で、瑞鳳山の号をもつ。1539(天文8)年、波多三河守が建立した。歴代の藩主の信仰を集め、1818年から始まる文政年間には、藩主小笠原氏の菩提寺となり現在に至っている。山門は、豊臣秀吉が朝鮮出兵の際に築城した肥前名護屋城の門を移築したもので、歴史的価値は高い。その他江戸時代の人気の浄瑠璃作家、近松門左衛門の遺髪塚や、とんちで有名ま曽呂利新左衛門の作と伝わる庭園「舞鶴園」、キリシタン灯籠である織部灯籠などが見所。小笠原家の家宝などを展示する「小笠原記念館」も境内にある。(プチ旅HPより) 私的満足度「★」:唐津では有名なお寺です。お庭は素敵です。小笠原記念館はちょっと寂しい感じでした。 |