所在地:佐賀県唐津市鏡1693 アクセス:JR虹ノ松原駅〜徒歩(天神、唐津からバスあり) 作庭: 文化財: 本尊の観音像は、大伴挟手彦が朝鮮より持ち帰り、佐用姫の菩提のため安置したものと伝えられ、佐用姫観音と呼ばれています。この寺にある裏庭は、鏡山を背景にし、曾呂利新左衛門の作庭と伝えられる赴きある庭園もあります。 また、寺宝の国重要文化財「銅鐘(朝鮮鐘)」は朝鮮半島で鋳造され、総高73.0cm、口径47.5cmの大きさで、撞座が単頭の龍頭と、蛹と呼ぶ旗挿を結ぶ長軸線上に据えられ、十二葉複弁の蓮華文となっています。(唐津観光協会HPより) 私的満足度「★★」:天神から唐津行きのバスに乗り途中下車すぐです。なかなかのお庭です。 |