所在地:福岡県添田町英彦山
アクセス:英彦山駅~バス
文化財:重文(奉幣殿)
英彦山は、古来から神の山として信仰されていた霊山で、御祭神が天照大神の御子、天忍穂耳命であることから「日の子の山」即ち「日子山」と呼ばれていました。
嵯峨天皇の弘仁10年(819年)詔(みことのり)によって「日子」の2文字を「彦」に改められ、次いで、霊元法皇。享保14年(1724年)には、院宣により「英」の1字を賜り「英彦山」と改称され現在に至ってます。天照大神の御神勅により、この地に降臨された天忍穂耳命は、農業生産の守護神として、また、鉱山・工場などの守護神として崇敬されています。(英彦山神宮HPより)
私的満足度「★★」:英彦山には紅葉を見に1回、亀石坊の庭園拝観目的で1回と計2回訪問しました。そのたびごとに軽く参拝。
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