初代福岡藩主・黒田長政が、慶長6年(1601)から7年がかりで築城。平山城で、大中小の各天守台と47の櫓があった。現在は多聞櫓(重要文化財)、潮見櫓、大手門、祈念櫓、母里太兵衛邸長屋門、名島門などが保存され、大天守台は展望台になっている。堀には県指定天然記念物のツクシオオガヤツリが自生し、城内には万葉歌碑もある。国指定の史跡で、別名「舞鶴城」とも呼ばれている。(よかなびHPより) 私的満足度「★★」:内郭部だけでも8万坪という広さは九州最大とのことです。春の桜、夏の花火大会等々でも有名な大濠公園とともに思い出の地です 桜の時期に再訪叶いました。写真差し替え(令和4年3月記)。