39高知県 鳴無神社
住所;須崎市浦ノ内東分3579
アクセス;JR土讃線多ノ郷駅から、車で15分
文化財:本殿と幣殿、拝殿の3棟ずれも国の重要文化財
鳴無神社は、寛文3(1663)年第2代土佐藩主山内忠義によって再建された本殿・幣殿〔へいでん〕・拝殿の3棟が、国の重要文化財に指定されている。
参道が海から入るように作られており、海に向かって建つため、「土佐の宮島」と呼ばれることもある。(よさこいネットHPより)
私的満足度「★★」:鳴無(おとなし)神社と読みます。海から参拝する仕様が珍しいです。鳴無神社は特に縁結びの神様として知られています。おみくじは、木に結ぶのではなく海に流すのが鳴無神社のスタイル。水に溶ける特殊な紙でできているので、海を汚す心配もないそうです。
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