題名:「観念の形003 オンデュロイド:平均曲率が0でない定数となる回転面」
作庭:杉本博司
所在地:香川県香川郡直島町琴弾地
アクセス:ベネッセハウス内
形式・作庭:苔庭現代庭園
文化財:
杉本博司/すぎもと・ひろし 1948年東京生まれ。立教大学経済学部を卒業後、ロサンジェルスのアートセンター・カレッジ・オブ・デザインで写真を学ぶ。74年よりニューヨーク在住。現代美術作家として活動するかたわら、古美術商を営んでいた時期も。代表作に自然史博物館のジオラマを撮影した「ジオラマ」シリーズ(76年〜)、全米の映画館などで撮影した「劇場」シリーズ(76年〜)、世界各地の海を同じ手法で撮影した「海景」シリーズ(80年〜)などがある。2001年、ハッセルブラッド国際写真賞受賞。作品所蔵美術館はメトロポリタン美術館(ニューヨーク)、テートギャラリー(ロンドン)、ポンピドゥーセンター(パリ)、東京国立近代美術館など多数。建築にも造詣が深く、99〜2002年にかけては「ベネッセアートサイト直島」の護王神社再生プロジェクトに携わった。(杉本博司HPより)
私的満足度「★★★」:大徳寺高桐院の庭を初めてみたときと同様の感動がありました。通常はパーク棟宿泊者しか見れない場所に展示されています。杉本博司氏の作品をみるのは今回が初でしたので、他のもみてみたくなりました。
|