住所:徳島市東山手町3丁目18 アクセス:JR徳島駅〜バス 作庭・作者:池泉観賞式庭園 文化財: 瑞巌寺は、初代藩主蜂須賀至鎮が弟義英の菩提のため、一顎禅師を開山として創建したと言われる。境内には天然記念物の天狗松や、有名なはきだめ地蔵もある。庭園は池泉庭園で、江戸初期の傾向を示している。眉山山麓の傾斜地に、池泉を中心に展開した青石の石組が目をひき、その構成美と山麓の雑木林が庭園の意匠をひきしめている。(阿波ナビHPより) 私眉山山麓の傾斜を巧みに利用した江戸中期の名園。指話亭と椅松軒の二つの茶室もある池泉観賞式庭園です。境内には阿波名水のひとつ鳳翔水(ほうしょうすい)も湧きだしています。四季折々の美しさや、キリシタン禁教時代に信仰の対象としてつくられた珍しいキリシタン灯篭など、見どころはいっぱい。(徳島市HPより) 的満足度「★」:ここは一度来たときは桜と門脇の庭園をみて帰ってしまい、悔やまれていたので再訪しました。折角拝観料をとるのだからもう少し手入れをすればと思います。いかにも草多すぎです。 |