所在地:徳島県鳴門市撫養町岡崎 アクセス:JR鳴門線鳴門駅〜バス 岡崎城の築城年代は定かではないが、天正以前には、小笠原将監が居城していた。 その後、四宮氏が城主となっていた。戦国時代、阿波を手中にした長宗我部元親は、真下飛弾守を城代としている。天正13年、阿波徳島に入った蜂須賀家政は、阿波9城の一つとして益田忠正を城代とした。益田氏は3代に渡り居城したが、一国一城令により寛永15年に廃城となった。 昭和40年(1965)郷土の人類・考古学者鳥居龍蔵氏を記念するため、天守風の建物が建てられた。徳島県が生んだ人類学・考古学・民族学の先覚者である、鳥居龍蔵博士の業績を顕彰するため、1965年、鳴門市の妙見山頂に徳島県立鳥居記念博物館が建設されました。以来40年、博士の収集資料や原稿などを通じて、その偉業を伝えてきました。(徳島県立鳥居記念博物館HPより) 私的満足度「★★」:お城では無くこれは「博物館です」私はこうした展示物は好きです。 |