住所:徳島市勢見町2丁目19 アクセス:JR徳島駅〜バス 作庭・作者:池泉観賞式庭園 文化財: 観音寺は、蜂須賀家政が大谷にあったものを元和2(1616)年に勢見町に移建したものと伝えられる。庭園はおそらくその直後に造られたものであろう。面積は約770平方メートルあり、本堂裏の勢見山山麓の傾斜を利用して作られ、池泉観賞式の様式とされる立派な枯滝石組である。(阿波ナビHPより) 私的満足度「-」:誰もいません。大抵勝手に裏庭に周って拝観しちゃうのですが、ここは「鼠一匹通しはせぬぞ」といった具合に一分の隙もなくカギがかかってました。他のサイトにもあまり拝観に熱心でないと書いてありましたが、折角来たのに残念です。四国第16番札所の観音寺とは異なります。 |