所在地:山口県萩市堀内
アクセス:JR東萩駅〜バス
形式・作庭:池泉観賞庭園
文化財:
1854年の安政初期、萩藩13代藩主毛利敬親(たかちか)により建てられたもの。もとは萩城三の丸の花江御殿内にあったが、明治22年頃現在地に移築。幕末の混乱の折には、藩主らは茶会を装い、家臣や藩士らと倒幕の密談を行なっていたという。建物は、6畳の茶室と3畳の水屋からなる、茅葺き平屋建ての入母屋造り。移築の際に湯殿などが除かれ、控えの間が増築された。日本庭園などを眺めながら、抹茶(和菓子付)もいただける。(萩市HPより)
私的満足度「★」:花江茶亭(はなのえちゃてい)と隣の梨羽家茶亭から眺める庭園です。
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