所在地:広島県広島市西区三滝山411
アクセス:JR三滝駅〜徒歩
形式・作庭:池泉観賞式庭園
文化財:
広島市の北西の三滝山の谷間に位置する三瀧寺は、三滝観音として親しまれています。三滝山は古く茶人の上田宗箇が城下の茶室の借景として松を植えた山として宗箇山と呼ばれることもあります。境内には、県の重要文化財の朱色の多宝塔があり、塔内には国の重要文化財である木造阿弥陀如来坐像が安置されています。また、秋は紅葉の名所として知られています。(広島県HPより)
私的満足度「★★★」:広島市街地に程近い三滝山(宗箇山)にある古刹です。電車でも駅2つで到着です。「宗箇山」という名称は茶人大名・上田宗箇(重安)にちなみます。本坊前にある補駝落之庭という洒落た名前のお庭がありますが、苔と滝が見事なもので大変気に入りました。紅葉のときはすごく良さそうでした。
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