曹洞宗 尾道市東土堂町17-29 1367年に尾道の道円の発願により、足利義詮が尊氏の遺志を継いで工事を寄進し、普明国師を請して開山された。創建当時は東西三町にわたる七堂伽藍を配した大寺院であった。創建当時は臨済宗であったが、元禄年間に現在の曹洞宗に転宗した。 私的満足度「★」:千光寺も麓の寺。塔が立派ですが、なんと言っても五百羅漢が見事でした。