所在地:岡山県倉敷市下津井 アクセス:JR瀬戸大橋線児島駅〜バス 慶長5年、岡山城主となった小早川秀秋は、下津井城を本格的な近世城郭へと改築を開始したが、途中病没したため中断した。慶長8年、池田忠継が岡山城主となると、赤穂城代だった池田長政に命じて大改築を行い4年後に完成した。寛永6年、池田光政が鳥取城からから岡山城へと移封され、米子城主池田由成が32,000石を領して、下津井城主となったが、寛永16年に一国一城令によりとなり、由成は天城に陣屋を構えて移った。 私的満足度「★★」:良い具合に石垣が残ってます。瀬戸大橋が見える眺めもグッド。バスの本数が少ないですが、安いのでお勧めです。 |