所在地:岡山県岡山市足守 アクセス:JR吉備線足守駅〜バス 足守陣屋は、足守藩5代藩主・木下利貞の時代の寛文2年(1662年)から延宝7年(1679年)の間に築かれたと言われる。陣屋跡は公園となり石垣、堀が現存。隣接して明治期の当主で歌人の木下利玄の生家や庭園の近水園も残り、園内には仙洞御所造営の残材で築かれた吟風閣が建つ。周辺には旧家老邸も現存し、町並みをよく残している。 私的満足度「★★」:陣屋址としては星ひとつなのでしょうが、近水園が美しいです。また足守の町並みも見応えあります。 |
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