住所:安来市伯太町西母里字御笠
アクセス:JR安来駅〜バス
文化財:
松江藩の支藩として1666(寛文6)年に創設される。初代松平直政の死後、長男の綱隆が松江藩を継ぎました。その二人の弟に対して幕府の許しを得て次男近栄(ちかよし)が広瀬藩3万石、三男隆政には母里藩1万石が与えられ誕生しました。藩領は現在の伯太町のあたりになります。
明治維新後は1871(明治4)年に松江藩・母里藩・広瀬藩がそのまま3県になった後、同年合併し、浜田藩から移管された隠岐と併せて島根県になります。(伯太町HPより)
私的満足度「★」:中学校のテニスコート脇に石碑があるのみです。最近、「時の鐘」というものが付近の図書館脇に出来、ほんの少し盛り上がりをみせています。
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