住所:島根県松江市菅田町106
アクセス:JR松江駅〜バス
作庭・作者:
文化財: 国指定名勝
松江藩の家老、有沢家の山荘にある菅田庵、向月亭、待合(御風呂屋)、庭園を総称してこう呼ぶ。
本席菅田庵は、1792年(寛政4年)、松江藩主、松平不昧(ふまい)公が自ら指図して建てた入母屋造りの茶室で、不昧公の好みが随所にうかがえる。向月亭は不昧公の弟にあたる為楽庵雪川の好みが反映された茶室で、この席から見る月の美しさが、その名の由来。(松江市HPより)
私的満足度「-」:あらかじめ電話で拝観予約をしたところ、もう見せていないとの返事。とはいえ門まで行って見ました。国宝もそうですが、茶室系は見れないものが多いですね。
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