所在地：鳥取県鳥取市国府町宮下651 

アクセス：鳥取駅～バス

文化財：宇倍神社獅子舞（無形民俗文化財）

宇倍神社は、孝徳天皇大化４年（648）の創建と伝えられ、平安時代にまとめられた延喜式では鳥取県で唯一の名神大社、また一の宮として信仰を集め、明治４年に定められた制度により国幣中社に列せられました。現在の社殿は、明治31年に完成しましたが、翌32年には全国の神社では初めて、御祭神である武内宿禰命（たけのうちのすくねのみこと）の御尊像と共に五円紙幣に載せられ、以後大正・昭和と数回当社が五円・一円紙幣の図柄となりました。（宇倍神社HPより）

私的満足度「★」：どうしたことか、ここを参拝した時だけ土砂降りの大雨に。でも、なかなか雰囲気の良い神社でした。