住所;和歌山県伊都郡高野町高野山159 アクセス;南海電鉄極楽橋駅〜ケーブルカー〜バス 形式・作庭:重森三玲 文化財:登録記念物(名勝) 当院は永久年間(1113-7)学僧教覚正智坊によって開基せられ、当山中興の道範大徳は高野八傑の1人であり、聖僧・学僧等が相次いで傑出した由緒深い山内随一の寺院であります。筑前の黒田家・薩摩の島津家の帰信が厚く、本尊は阿弥陀如来。有名な国宝文館詞林、不動明王、五銛鈴その他仏像、仏画・典籍を多数所蔵しております。宿坊としては岩山を背景に枯山水の庭園、客室、大広間、浴室等完備し、御参拝をお待ちしています。(正智院パンフレットより) 私的満足度「-」:拝観できず。というよりどうせダメだろうと申し出なかったのですが、ネット情報ではお願いすると拝観可能の様子です。ほあぐら氏絶賛の庭です。 私的満足度「★★★」:H23.10.8再訪。拝観を申し入れたら快く見せて頂きました。さすがは重森といった素晴らしいお庭です。写真差し替え。 |