所在地:和歌山県紀の川市粉河2849
アクセス:JR粉河駅〜徒歩
形式・作庭:枯山水
文化財:県指定名勝
粉河寺境内奥に立つ寺院。1800年(寛政12)、紀州徳川家10代藩主・治宝[はるとみ]が建立。東大寺の覚峯[かくほう]上人が、地中から堂塔の四方に吊り下げる宝鐸[ほうたく]を得た地といわれることでも知られる。武家屋敷風の庫裏[くり]には、治宝直筆の書や道具類を展示。和泉山脈を借景にした枯山水の庭園もある。県文化財に指定(YAHOOトラベルHPより)
私的満足度「★★」:庭園には洗心庭という名前がついています。十代紀州藩主・徳川治宝が御用庭師に築庭させたもので、和泉山脈の成高峯を借景とした借景枯山水式庭園とのことです。
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