住所:吉野郡下市町長谷1の1 アクセス:近鉄 吉野線下市口駅からバス 天武天皇の白鳳四年(676年)に「人の声の聞こえない奥深い山に神の宿る柱を立て、祀れば、雨をよく司る」と信託を受け、創立されたといわれています。式内社・丹生川上神社に指定されている大社で、二十二社の第二十一位としての1社として遇されてきました。 天平宝字7年(763年)に、黒毛の馬を献上して以来、雨乞いには黒馬、晴れを乞うときには白馬を献上するようになり、水の神として朝廷から厚く保護され、祈雨祈晴はいうに及ばず、たびたびの奉幣が行われたとされています。(下市町HPより) 私的満足度「★★★」:「雨乞い」にご利益があるそうですが、そのニーズは特にありません。こちらの宮司さんは講演とかもされて有名な方のようです。祝詞の意味と日本人の生き方等について熱く語って頂きました。 |