所在地:兵庫県丹波市市島町中竹田1003-1
アクセス:JR丹波竹田駅〜徒歩
様式・作庭:枯山水、重森三玲
文化財:
かつての文人墨客が訪れた寺には、参詣者の目を惹きつける日本庭園も。斉明天皇元年(655年)に創建。明智光秀の丹波攻めで焼失、本堂は1645年に再建されたものです。背山中腹にある磐座(いわくら)に連なる四神相応の寺域として、昭和47年、重森三玲氏によって本堂正面に石庭「四神相応の庭」が作庭されました。日本庭園史に特筆される石庭として高い評価を受けています。(丹波市HPより)
私的満足度「★★」:駅から歩くと結構疲れました。ものかに見えた裏山の磐座も古くから信仰の対象になっていたようです。本堂前に「四神相応の庭」。本堂横に、「霧海の庭」、そして江戸期の池庭、庭園を囲む創作竹垣、どれも見ごたえ充分でした。
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