26京都府 東寺 小子坊 庭園

フレーム

住所;京都市南区九条1
アクセス;京都駅〜バス
作庭・作者:座鑑式庭園、小川治兵衛
文化財:

真言宗最高の秘儀行事であり、平安時代から宮中で行われた「後七日御修法」。小子房は現在その儀式で使われている昭和9年再建の建物。内部を飾るのは日本画家・堂本印象の襖絵。5室には水墨画、最奥の「勅使の間」には金箔地に極彩色の絵が描かれ、御修法時に天皇の御衣を入れる唐櫃も展示する。また造園家・7代目小川治兵衛による庭も公開。(京都市観光協会HPより)

私的満足度「★★」:特別拝観のメインが襖絵だったので正直あまり期待していなかったのですが、さすがは植治、良い庭でした。小子坊とかいう名前も損をしていますね。けっこう広いです。なお、後ろに見える門は「蓮華門」と言い、国宝です。



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