26京都府 相国寺  開山堂 庭園 

フレーム

住所:京都市上京区今出川通烏丸東入
アクセス:地下鉄烏丸線「今出川駅」〜徒歩
作庭・作者:枯山水
文化財:

相国寺は足利義満が建立、開山は義光の禅の師である春屋妙葩が要請されましたが春屋の願いで春屋の師である夢窓疎石とされています。開山堂には開山の夢窓国師が安置されています。前庭は枯山水庭園で心が静まります。法堂は法堂建築の中で最古のもので中に入ると正面に高い階段を三方にそなえた須弥檀があります。天井には狩野光信によって画かれた鳴き龍で有名な蟠龍図があり、堂内中央付近で手をたたくと、天井に反響してカラカラという音が返ってきます。
庭園(龍渕水の庭): 天明3年(1783)に改築された禅院式枯山水である。「山水の庭」と「枯山水平庭」の二様の形態が融和して一体の庭景を形成している。(相国寺HPより)

私的満足度「★★」:ここも特別拝観をやっいて、やっと開山堂の庭園の拝観が出来ました。法堂と浴室も一緒に見学できます。



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