所在地:京都市東山区泉涌寺山内町27 アクセス:JR京都駅~バス 様式・作庭:枯山水 文化財: 大門を入って左手奥の堂内、六羅漢像の中央に安置される聖観音像(重文)で湛海律師が寛喜2年(1230)月蓋長者像らとともに将来された像である。 像容の美しさから、玄宗皇帝が亡き楊貴妃の冥福を祈って造顕された像との伝承を生み、楊貴妃観音と呼ばれて来た。(泉涌寺HPより) 私的満足度「★★」:後から作ったお庭と思われますが、なかなかの石組みでしたので一応アップしておきます。