所在地:京都市東山区泉涌寺山内町27
アクセス:JR京都駅〜バス
様式・作庭:枯山水
文化財:
本坊南の高所に位置する別院雲龍院は、後光厳院の思召しによって、竹巌聖皐(しょうこう)が開いた寺で、皇子・後円融院はここに如法写経の儀を興そうと寺領を寄せられた。
また後小松、称光の両天皇もこの寺を崇敬され、四天皇崩御の後は後山に御分骨所が営まれ、北朝歴代の御尊牌が霊明殿に奉安されている。本堂(重文)安置の本尊・薬師三尊(藥師・日光・月光)は極めて写実的な鎌倉時代の作、また「走り大黒天」は有名である。(泉涌寺HPより)
私的満足度「★★」:ここは以前見落としていた場所です。山を借景にしたお庭で紅葉が素敵です。悟りの窓もあります。
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