所在地:京都市東山区泉涌寺山内町27 アクセス:JR京都駅〜バス 形式・作庭: 文化財: 御座所の東南から御殿の南側にかけて、小さな御庭が築かれている。霊明殿・御座所・海会堂そして御陵拝所に取囲まれた御庭は、小さいながらも無比の環境の中に自然と人工の巧の業を織りまぜている。低い築山の裾に曲折する池の汀、ひかえめに咲くさつき、真紅の紅葉、薄すらと雪化粧した雪見灯篭に映える梅もどき等々、四季折々に楽しませてくれる。昭和天皇はかつて御陵参拝の際にこの庭をめでられ、「春ふけて 雨のそぼふるいけ水に かじかなくなり ここ泉涌寺」の御製をおよみになられた。 (泉涌寺 HPより) 私的満足度「★★」:御座所です。よき眺めでした。(H21.1.17記) 紅葉時期に再訪。写真差し替え(H22.11.24記) |