所在地:京都市右京区嵯峨北堀町24 アクセス:JR嵯峨嵐山駅〜徒歩 形式・作庭:平庭式枯山水庭園 文化財: 右京区嵯峨北堀町。足利義満が1379年(康暦1)建立した宝幢寺の塔頭である。本寺は衰微し、この一院だけ残った。臨済宗の単立寺院。本尊釈迦如来及び十大弟子は運慶作と伝える。回廊で結ばれた諸堂の間に枯山水の庭がひろがり、仏舎利を収めた舎利殿がある。絹本着色夢窓国師像2幅(重文)など多くの文化財を所蔵。(京都市観光文化情報システムHPより)庭園 は舎利殿前に広がる、嵐山を借景とした庭園で、苔で覆われ、石組と植え込みを配した平庭式枯山水庭園である。舎利殿が建立された宝暦13年(1763年)頃の造園と推定される。(ウィキペディアより) 私的満足度「★★」:いいお庭です。舎利殿との組み合わせが良いですね。季節を変えてまた来たいと思います。 |