住所;左京区鹿ヶ谷御所ノ段町12番地 アクセス;JR京都駅〜バス 様式・作庭:池泉観賞式庭園 文化財 1654年、後水尾天皇が皇女浄法身院宮宗澄を得度入寺させて以来、明治維新まで5人の皇女・皇孫が入寺し「霊鑑寺尼門跡」と称した。賜った後西天皇の院御所旧殿をはじめとする建造物は、江戸時代の尼門跡としての格調の高さを残し、市の文化財に指定されている。狩野永徳・円山応挙の襖絵や、所蔵されている御所人形など、尼宮たちの雅な暮らしぶりが偲ばれる。庭内には後水尾天皇遺愛の日光椿をはじめ30種を越す名椿が植えられ、「椿の寺」として名高い。通常非公開で、春と秋の年二回、特別公開される。(京都心の都HPより) 私的満足度「★★」:ここは春と秋に1週間づつ特別拝観されます。春も来てみたいですね。 |