26京都府 妙心寺 東林院 庭園

フレーム

住所;右京区花園妙心寺山内
アクセス;京都駅〜バス
作庭・作者:枯山水庭園
文化財: 国指定名勝

東林院は、享禄4年(1531)細川氏綱公が父の菩提を弔う為に『妙心寺』の境内に建立しました。その後、戦国大名の山名豊国公が「東林院」と名前を改め、それ以来山名家の菩提寺となっています。沙羅双樹の庭園と枯山水庭園は秀逸で、見るものにさまざまな感動を与えてくれます。院内には数々の寺宝の他、山名豊国公が使用された床の間付きの畳敷きの東司(便所)も現存のまま残っています。(妙心寺HP等より)

私的満足度「★★★」:6月後半に2週間ほどやっている「沙羅の花を愛でる会」の日程に合わせて京都に上って参りました。庭の拝観+抹茶+お菓子+お説教で1セット1580円です(写真右下)。強気の価格設定ですが、私は満足でした。ボロット落ちた沙羅の花を愛でてまいりました。



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