所在地:東山区妙法院前側町447
アクセス:JR京都駅〜バス
形式・作庭:池泉観賞式庭園
文化財:庫裏(国宝)
天台宗の門跡寺院。妙法院という名称は、1160年(永暦1)比叡山西塔本覚院の昌雲が法住寺殿に接して里坊を開いたことに始まる。幕末まで代々法親王が住持。庫裏(国宝)は1595年(文禄4)頃の建築で、本瓦葺入母屋造という。豊臣秀吉の造営。大玄関、大書院(重文)は狩野派の障壁画で飾る。大書院庭園は伏見城より移したといわれており、約30坪の小庭で、飛び石本位とした池泉観賞式庭園です。(京都観光NAVI HPより)
私的満足度「★★」:国宝の庫裏の写真をかつて撮りに来たことがありますが、今回は秋の特別拝観で中まで入ることが出来ました。お庭も結構素敵です。
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