所在地:京都府宮津市鶴賀 アクセス:北近畿タンゴ鉄道宮津駅〜徒歩 宮津城は元和8年(1622年)、京極高知の長男・高広が戦国期の細川氏の城跡を利用して築いた。京極氏の改易後は永井、阿部、奥平、青山の各氏を経て宝暦8年(1758年)に本庄松平氏が入城。以後明治に至るまで在城した。天守は築かれなかった。廃藩後城の建物は取り壊され、堀も埋め立てられたため、城跡は市街地となって遺構は失われた。 私的満足度「★」:電車乗り継ぎの合間に慌しく訪問したためか残念ながら印象薄でした。タンゴ鉄道沿線は今度行くときはゆっくり周りたいなと思います。 |