住所:京都府八幡市八幡高坊30
アクセス:京阪電車「八幡市駅」〜男山ケーブル「男山山上駅」 下車徒歩5分
作庭:重森三玲
数多くの名庭を手がけた昭和を代表する作庭家・重森三玲により昭和27年に作られた石庭。南北約8m、東西約6mの方形のなかに白砂が敷き詰められており、八幡大神様の「海神」としての神格に因んだ海洋を表しています。白砂の上にはもともと男山に散在していた石14個を大海原に浮かぶ島に見立てて配し、三尊石を組んだものもあります。
15個目の石として、石庭の東南の角には「永仁三(1295)年未乙三月」の刻銘が入った鎌倉期の石灯籠が配置されており、当宮にある450基ほどの石灯籠のなかで唯一、国の重要文化財に指定されています。(石清水八幡宮HPより)
私的満足度「★★」:国宝指定された建物を見学するのと重森石庭もぜひみたいと思っていたのですがどうやら別途有料拝観の模様でした。門の上のすきまから写真をとらさせていただきました。
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