所在地:京都市上京区小川通寺之内下ル射場町579
アクセス:JR京都駅〜バス
形式・作庭:枯山水
文化財:
「鳴虎(なきとら)」の通称で知られ、武将・黒田長政の宿舎となった寺院。快慶作と伝わる阿弥陀三尊像を祀る客殿には、長政と、その父で大河ドラマ主人公・黒田官兵衛の位牌が安置されており、長政が息を引き取ったと言われる「最期の部屋」も残されている。豊臣秀吉ゆかりの不思議な逸話をもつ「鳴虎図」は、明の画人・四明陶?(しめいとういつ)が水を飲む虎を細密な筆致で描いたもの。今回は「鳴虎図」複製のほか、織田信長や豊臣秀吉の肖像画などの寺宝も特別展示される。(第48回京都冬の旅HPより)
私的満足度「★★」:ここも前々から見たかったお庭。見事な枯山水で念願かないました。
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