住所;京都市上京区小川通寺之内上る本法寺前町617 アクセス;JR京都駅〜バス 様式・作庭:枯山水、本阿弥光悦 文化財:国指定名勝 永享8(1436)年日親上人の創建。日蓮宗。本阿弥家の菩提寺。もとは四条高倉にあり一条戻橋辺に移ったが、天正15(1587)年にこの地に移った。光悦の寄進状を添えた紫紙金字法華経(重文)、長谷川等伯の釈迦大涅槃図(同)など貴重な寺宝がある。庭園「三巴の庭」は光悦作、国の名勝。涅槃会館にて宝物展示あり。境内諸堂のうち、本堂、開山堂、多宝塔、庫裡、書院、大玄関、唐門、鐘楼、経蔵、宝蔵、石橋、棟札、13枚すべて、京都府有形文化財に指定されている。(京都市観光文化情報システムHPより) 私的満足度「★★★」:「三巴の庭」は事前に写真でみたときには、いったいどこが良いのかなという印象でしたが、夕日に輝く紅葉とマッチしてとても素敵でした。 |