26京都府 円通寺 庭園

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住所:京都市左京区岩倉幡枝町
アクセス:JR京都駅〜バス
様式・作庭:池泉鑑賞式庭園
文化財:国指定名勝

後水尾上皇の幡枝離宮のあとに、1678年(延宝6)、霊元天皇の乳母円光院文英尼公が妙心寺第10世の景川宗隆(けいせんそうりゅう)を勧請し創建。本尊の聖観世音菩薩は定朝の作と伝える。青苔におおわれた枯山水の平庭は、周囲にサザンカなど50種類の生垣をめぐらし、杉・ヒノキの木立を通し比叡山を望む借景式庭園。名勝指定。臨済宗。(京都市観光文化情報HPより)
京都・岩倉幡枝(はたえだ)町の円通寺の庭園は、霊峰・比叡山を借景とした枯山水平庭で、四季折々の風情があじわえる名庭園。円通寺は江戸時代初期(1639年)に後水尾(ごみずのお)天皇が造営した幡枝離宮の跡で、幡枝小御所・幡枝茶園とも呼ばれていた。(わくわく関西HPより)

私的満足度「★★」:紅葉と比叡山を借景を堪能しました。さすがは国指定名勝です。


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