訪問地

26京都府　圓徳院　庭園　

所在地：東山区高台寺下河原町530
アクセス：JR京都駅～バス
形式・作庭：枯山水
文化財：国指定名勝

高台寺の塔頭寺院。開基は、北政所の甥木下利房。伏見城の化粧殿を移築したもので、北政所がその晩年を過ごした。方丈の襖絵は長谷川等柏の筆（重文）。北庭の枯山水は桃山時代の風香を伝え国名勝指定を受けている。臨済宗。建立：1605（慶長10）年建立、寛永9年頃寺院となる。ねねが晩年77歳で没するまで19年間過ごしたところ。
秀吉、北の政所ゆかりの寺宝として、”長谷川等伯筆襖絵”（重文）と秀吉の念持仏「三面大黒天」が知られている。高台寺の西、円徳院の前の道が「ねねの道」と呼ばれている（京都市観光文化情報システムHP等より）

私的満足度「★★」：高台寺とのセット入場券があります。ここはゆっくりと座ってお庭を眺めることができます。ライトアップもありです。

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26京都府 圓徳院 庭園

26京都府　圓徳院　庭園　