所在地:京都市左京区一乗寺小谷町 13 アクセス:JR京都駅〜バス 形式・作庭:回遊式庭園 文化財: 左京区一乗寺小谷町。1601年(慶長6)徳川家康公は文治政策として閑室元佶(かんしつげんきつ)師を招いて伏見に学問所を開いたのに始まり、圓光寺版と呼ぶ図書も出版、当時の木活字(重文)が現存する。1667年(寛文7)現在地に移転。明治維新で荒廃したが、尼衆専門道場として再興された。現在は南禅寺派研修道場として坐禅会などが実施されている。また庭園は新緑・紅葉時に美観を呈す。絹本着色元佶和尚像・紙本墨画竹図屏風(重文)は円山応挙筆。臨済宗。なお、本堂前には水琴窟が設置され、妙音を呈している。 (京都市観光文化情報システムHPより) 私的満足度「★★」:詩仙堂から修学院離宮まで散策しましたが、その途中にあるお寺です。季節外れのせいか誰もいませんでした。(拝観料自主払い)H21.1.19記 新緑の時期に再訪。写真差し替え(H23.5.5) |